動画情報

報道やメンバー制作動画情報からトピックスをチョイスしました。

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図書館へ贈呈  ~鳥取県立境港総合技術高等学校

2023.11.14 NHK鳥取放送局

阪神・淡路大震災で亡くなった小学生の家の跡地に咲いたひまわりの花の種を各地で育てる「はるかのひまわり」と呼ばれる活動に取り組んだ境港市の高校生が13日、ひまわりの種を地元の図書館に贈りました。

 

境港総合技術高校福祉科の3年生5人は、境港市の図書館を訪れ、生徒たちが育てたひまわりから取った「はるかのひまわり」の種を図書館の館長に贈りました。

「はるかのひまわり」は、阪神・淡路大震災で亡くなった小学生の名前にちなみ、小学生の自宅の跡地に咲いたひまわりの花の種を育てることで、命の大切さや復興支援に思いを寄せようという活動です。

境港総合技術高校では4年前に種をもらいうけ、生徒たちが水や肥料をやって毎年、ひまわりの花を咲かせてきました。

図書館では贈られた種をプランターで育てて、来年夏には、図書館の周囲をひまわりの花で飾ることにしています。

境港総合技術高校の中江芭奈羽さんは「このひまわりを見て、震災で亡くなった人の命の尊さを感じとり、次の人に思いをつなげてほしい」と話していました。

2022こども防災寺子屋  ~静岡県 富士山こどもの国

2022.9.4 NHK静岡放送局

阪神・淡路大震災の被災者から当時の体験などを聞き、災害への備えについて考える教室が富士市で開かれました。

富士市の県営公園「富士山こどもの国」で開かれた教室では、神戸市で阪神・淡路大震災を経験した松島俊哉さんが講師を務め、30人余りが参加しました。

松島さんは、震災で亡くなった小学生、加藤はるかさんの家の跡に咲いていたひまわりがきっかけに始まった「はるかのひまわり」という活動について話し、東北や熊本など各地の被災地で花が咲いている状況を説明しました。

松島さんは、この活動の代表を務めていて、「人と人のつながりや思いやりを大切にし、心豊かな地域社会を創るのが活動の目的です。ひまわりを通して絆を大切にする心を育て、災害に備えてほしい」と訴えました。

参加した小学3年生の女の子は「種がもっともっと全国で咲いてほしいなと思いました」と話し、6年生の男の子は「種を植えて花が咲いたら、はるかさんのことを人に伝えたいと思います」と話していました。

ジャパンコレクション2022 ~インタビュー動画

2021.2.9 Indonesia NHK World JAPAN
Sunflower Ambassadors Offer Hope amid Hardship

Indonesia's Sulawesi island is still recovering from a devastating earthquake and tsunami three years ago. But the story begins in Japan in the western city of Kobe, also struck by a massive earthquake back in 1995. Months later, sunflowers began blooming on a plot of land where an 11-year-old girl had died. They were named "Haruka's sunflowers" in her memory, and their seeds were distributed to other disaster zones as symbols of hope. Some have made their way to Sulawesi.

米子市でコロナからの再生!ひまわりプロジェクト 

 ~鳥取県米子市

 2020.6.17

新型コロナウイルスに打ち勝つため鳥取県米子市で「ひまわり」の花を植えて元気を取り戻そうというプロジェクトが進められています。

6月16日にはプランターにひまわりの種を植え付ける作業が行われました。

「コロナからの再生! ひまわりプロジェクトin米子」と名付けたこの取り組みは新型コロナウイルスからの再生と復興を願って米子市公会堂からえるもーる商店街さらに冨士見町の冨士見2号公園にかけての一帯を「ひまわり」の花で飾ろうというものです。

プロジェクトの総括報道 2020.10.8

【蓮田ひまわり畑】はるかのひまわり絆プロジェクト 

 ~埼玉県蓮田市

 2019.5.26

「贈られしひまはりの種は生え揃ひ

        葉を広げゆく初夏の光に」

 平成31年 歌会始めで陛下が詠まれた「はるかのひまわり」

阪神淡路大震災の10周年行事で来神された天皇陛下に、震災御遺族である少女が「はるかのひまわりの種」を謹呈され、陛下は皇居内で毎年大切に育てられた。

皇室アルバム ~2019年1月26日

皇室スペシャルでご紹介いただきました。 BS Asahi

2018.3.11 BS Asahi

皇室スペシャル 美智子さま 陽春の花物語 奇跡のヒマワリ震災復興の象徴に!
皇居東御苑で毎年咲くひまわり、と東日本大震災後の南三陸町で咲くひまわりは、同じルーツを持っています・・・

ひまわりいっぱい!えがおいっぱい!~太子町 太田小3年

第23回 太子町民芸術祭にて、太田小学校3年生(2016年度)が「ひまわりいっぱい!えがおいっぱい!」プロジェクトの主題歌を披露しました。(兵庫県太子町鵤 太子町立文化会館 あすかホール2016.10.30)

 

 町花である向日葵を、町に根付かせる挑戦をしている兵庫県太子町立太田小学校3年生の皆さんが2016年10月30日の日曜日に待望の楽曲「ひまわりいっぱい!えがおいっぱい!」が太子町立文化会館で開催された第23回太子町民芸術祭の大ホールで初めて公に披露されました。

斉唱の前に何故自分たちが、この歌を作ったのか。そして何故、町民の皆さんが参加するこの芸術祭で披露しようとしているのかを説明をしました。

全編手話を交えながら 元気に歌い上げました。

動画記録の公開許可をいただきましたので

ぜひご覧ください。

 

※「ひまわりいっぱい!えがおいっぱい!」プロジェクトについては「兵庫県太子町立太田小学校の取り組み」をご参照ください。

 

愛媛県四国中央市の取り組み

 愛媛県四国中央市では、2017年に開催される国体の前年に全国の選手や訪問される皆さんに、花いっぱいの四国中央市で迎えようと、地域が一体となって取り組んでいます。

 2016年9月1日に関川地区国体協力会の休耕田花いっぱい運動で「はるかのひまわり絆プロジェクト」のセレモニーが行われました。

三重県松阪市立第一小学校の取り組み

 第一小学校では、東日本大震災の被災地に元気を届ける、サンサンプロジェクトを繰り広げていますが、その取り組みとして、2015年11月10日、復興のシンボル「はるかのひまわり」の種を全国に送ろうと、風船飛ばしが行われました。

《第一小学校/11月10日(火)》

 第一小学校では、阪神・淡路大震災で亡くなった「はるかさん」にちなんだひまわり「はるかのひまわり」を育て、東北に元気を送ろうと、毎年、大輪の花を咲かせています。学校では、その種を地域や文化祭で配布してきましたが、より多くの人にこの運動を知ってもらおうと、今回、子どもたちの提案で、種とメッセージを添えた、風船を飛ばすことになりました。

子どもたちは、松坂城跡に移動し、風船に「震災を忘れないための種です。」「このひまわりを育ててください。」などと書いたメッセージカードを添えました。サンサンプロジェクト実行委員会のカウントダウンで、一斉に放たれた179個の風船が、青空の中に飛んでいきました。

栃木県小山市立小山第三中学校の取り組み

同校が2013年に全校生徒で取り組んだ、

はるかのひまわり絆プロジェクトの取り組みの最初から最後まで。

東日本大震災で被災した”石巻”から届いた はるかのひまわりが発端です。

 

もちろん その後も毎年バージョンアップしながら継続されています。 
素敵な故郷にならないわけがありません!ありがとうございます。
ぜひ!全国の学校での取り組みの参考にしていただきたいなぁ

(動画約15分)

BSNラジオでメンバー出演

神戸~新潟~南三陸町へのひまわりリレー

 南三陸町の防災庁舎に咲いた、はるかのひまわり、の写真があらゆる言葉を飲み込んで心打たれます。 写真を撮られたシギー吉田さんの取材報道から

鹿児島県阿久根市折多小学校

2013年6月に全校生徒に、はるかのひまわり、を配られました。人権の花として向日葵を選定し、「咲かせよう ひまわりの花とやさしい心」という道徳教育をされています。その花に「はるかのひまわり」が加わりました。

しあわせの種コンサート(2012)

宮川彬良さん
宮川彬良さん

BSN新潟放送主催 しあわせの種コンサート「コンチェルタント」が2012年9月29日に新潟市民芸術文化会館 コンサートホールりゅーとぴあ、で開催されました。開場では種の配布も行われました。
宮川彬良 VS 新日本フィルハーモニー交響楽団

にいがたキッズプロジェクト

にいがたキッズプロジェクトのCM

 BSN新潟放送では東北震災以降様々な取り組みをされています。その過程で、はるかのひまわり絆プロジェクト、も出会いました。BSNのその理念は「BSNは幸せの種を撒きます」。BSNキッズプロジェクトや昨年から始まったこのコンサートもその一環です。益々地域へ幸せの種をまかれますように!

炊き出し&はるかのひまわりロード視察

2012年7月22-23日

 サポートチーム絆による南三陸平成の森仮設住宅の皆さんとの交流イベントを開催しました。 陸前高田 滝の里工業団地仮設住宅の有志の皆さんによる、あんかけパスタブースの運営の実現をめざし、被災地内の交流による絆の醸成を目的に、平成の森仮設住宅自治会の皆さんとの協働による交流会が実現できました。 平成の森仮設住宅の皆さんと滝の里工業団地仮設住宅の皆さんの笑顔を糧に全国の個人支援者が集い楽しい交流会が行われました。100名を超える個人支援者が全国から集まりました。 動画は関西からの参加者の動画です。 2013年度も9月7-8日に南三陸平成の森で同窓会が行われました。

2011年東北視察

気仙沼 第18共徳丸傍らに咲く
気仙沼 第18共徳丸傍らに咲く

2011.8.20-21 石巻~南三陸町~気仙沼~陸前高田 三陸ひまわりロード視察
 神戸・大阪・愛知・新潟の初めて出会うメンバーの皆さんと「三陸ひまわりロード」を視察しました。南三陸町から気仙沼に至る国道45号線に広域にわたってお声がけをされ実現に至ったその願いは心の復興。現地で発足した三陸ひまわりの会の皆さんの願いでもあります。 また、宮城県石巻市では兵庫県警灘警察署から宮城県警河北署へ届けられ、石巻の小学校で育てられた、はるかのひまわり、の咲き誇る姿にも胸打たれました。 さらに岩手県陸前高田で被災直後から地域への物資拠点として機能し、活動を続けられた陸前高田ドライビングスクールにも訪問し様子をうかがいました。東日本大震災という非常な自然の猛威から「知恵と勇気と絆」で前へ進もうとされる被災地の皆さんの想いが、私達の心に内面化した視察となりました。

 

 

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